●T5高位以上の脊髄損傷の場合
交感神経が遮断され、副交感神経優位となることがある
→徐脈、低血圧、気道分泌物↑
●C3以上の頸髄損傷の場合
横隔膜神経が麻痺し、自発呼吸が著名に障害される。
逆に下位頸髄損傷の場合、横隔膜神経は無事で、肋間筋の麻痺が生じた場合には奇異性呼吸(吸気にお腹がふくれて、胸は萎む)となることがある。
●T5高位以上の脊髄損傷の場合
交感神経が遮断され、副交感神経優位となることがある
→徐脈、低血圧、気道分泌物↑
●C3以上の頸髄損傷の場合
横隔膜神経が麻痺し、自発呼吸が著名に障害される。
逆に下位頸髄損傷の場合、横隔膜神経は無事で、肋間筋の麻痺が生じた場合には奇異性呼吸(吸気にお腹がふくれて、胸は萎む)となることがある。
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