舟状骨の内側に存在することがある種子骨で、50~90%が両側性と言われている
https://radiopaedia.org/cases/40164/studies/42673?lang=us
症状
炎症を起こすと同部位の疼痛、運動時痛が生じる
外脛骨の分類
Type1:後脛骨筋の内部の種子骨
Type2:舟状骨と繊維性に連続
Type3:舟状骨と完全に癒合したもの
先ほどの画像を振り返ると、左側はType2、右側はType3であることがわかる
Type2は後脛骨筋腱の付着部であり、synchondrosisの損傷や、偽関節かをきたしやすい。またType2や3では内果から後脛骨腱付着部までの距離の短縮や、腱ストレスの上昇、腱断裂リスクの増加などがあることがわかっている。
治療
また別の機会に!
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